
ヨガの基本は「呼吸」です。
ヨガでは鼻から息を吸い込む時に呼吸を出来るだけ長く伸ばし、腹、胸、肩などに吸い込んだ息を行きわたらせます。
そして吸い込んだ息を今度はゆっくりと全部吐き出す様にします。
この様に息をゆっくりと深く吸い込み、今度はそれを同じ様にゆっくりと吐き出すという様な呼吸法は私達が普段はしないものですね。
それをヨガではまず基本として求めます。
ヨガではこの様に呼吸を出来るだけゆっくりとする事で雑念を捨て去り、心静かに瞑想の世界に入って行きます。
これは禅宗の修行僧などが座禅を組む目的と全く同じものです。
この呼吸法は心を静かにして精神の安定が計れると同時に、肺活量を増加させ身体の新陳代謝を活発にする効果があります。
ヨガの基本的な呼吸法は「腹式呼吸」です。
腹式呼吸というのは男性にとっては普段からしている呼吸法ですので自然に出来ますが、普段胸で呼吸をする「胸式呼吸」が一般的な女性の場合は少しトレーニングが必要ですね。
ただ女性でもプロ歌手や女優さんなどは腹式呼吸のトレーニングをしますので、呼吸をする時にお腹に手を置いて意識的にお腹で呼吸をする練習をすれば、誰でも出来る様になります。
ヨガではポーズを取りますね。
このヨガのポーズは全部で100以上あるそうですが、エクササイズで基本になるのは「前屈」、「後屈」、「ねじり」、「逆転」、「バランス」の5種類のポーズです。
この5種類のポーズを組み合わせる事によって身体の調子を整え、筋肉をしなやかに鍛えてダイエットや筋肉のパワーアップを計ります。
私達の身体には「速筋」と「遅筋」と呼ばれる筋肉があります。
速筋というのは瞬発力を付ける為の筋肉で、遅筋は持続力を保つ為の筋肉です。
陸上競技の短距離選手はこの速筋が人並み以上に発達した人、マラソン選手は遅筋が発達した人という事になりますね。
ただ速筋と遅筋というのは身体の部位によって決まっているわけではなく、鍛える方法によってひとつの筋肉がどちらにも変わります。
ヨガにはこのふたつの筋肉の内、遅筋を増やす効果があります。
ヨガNaviでは、ヨガについて解説しています。ぜひ参考にしてください。
ヨガと一口に言っても、いま実際にフィットネスクラブやヨガ教室などで行われているヨガには、いろいろな名・・・・